第2-3回パレスチナ人の自治権のために―NPO法人アクセプト・インターナショナル
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パレスチナの占領・虐殺に関しては、「人道支援」さえも支配の加担になってしまう構図があることをお話し、「政治的に一歩踏み出す」行動をご紹介してきました。
ここ数か月は、西洋諸国による新たなパレスチナ「国家承認」が話題に上り、国連総会でいわゆる「ニューヨーク宣言」が採択されました。
しかし、パレスチナ国家の運営にどの勢力が関わるかについて(ハマスの関与を認めない、など)国家承認という形を取りながら外国が外から決めてしまっていることなどから、諸外国が承認するような「二国家共存」は占領やアパルトヘイトの根本解決にならない、むしろ継続するものではないかとの疑義も提出されています。
こうした状況を背景に、本当にパレスチナ人の自治権を実現するには、私たちには何ができるのでしょうか?
そこで、イスラエル・パレスチナ間の「対話」ではなく、パレスチナのあらゆる政治組織・市民組織たち同士の対話を促進し、政治や社会の運用のためのエンパワーメントに取り組む日本発のNPOを紹介します。永井陽右さんという日本人がはじめたアクセプト・インターナショナルは、これまでもいわゆる「テロ組織」と呼ばれるような武装組織の構成員と、地域社会の再統合を実施してきた豊富な実績を持つNPOです。NPOの寄付という形で、政治的な一歩を踏み出すことができます。また、アクセプトの寄付者は「アンバサダー」という名前で呼ばれ、寄付者同士や、パレスチナの若手リーダーたちにメッセージを届けるなど、当事者に間接的に関わる機会なども用意されています。
https://accept-int.org/
▲パレスチナでの取り組み
・ガザ地区での緊急的な人道支援
・ハマスを含めたパレスチナ側の対話を進め、特に、若手や女性のイニシアティブを反映させた統合に向けての対話をサポート
さらに具体的には・・・
・パレスチナ内の分断を超えるという抵抗…「ユニークな第三者」
・パレスチナ独自の事情としてある「和平」への不信感を超える
・正統性のある真摯なパレスチナのナショナルな統一的主体
・パレスチナの人達のインテリジェンスに注目した行動
・「独立系NPO」だからこそできる横断性!
▲「テロリスト」の専門家
・「テロリスト」を”リスク”ではなく”ポテンシャル”としてみる、というアプローチ
(※「テロ組
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