Keep up to date with every new upload!

Join free & follow FmHaro!の過去の番組
第29回 ザ・インドネシア ~バンドゥンからの音便り (2) (10月21日放送)

第29回 ザ・インドネシア ~バンドゥンからの音便り (2) (10月21日放送)

ゲスト:村上圭子さん(NPO法人日本ガムラン音楽振興会代表)

第28回に引き続いてインドネシア、ジャワ島西部のスンダ地方の音楽を紹介します。今回は、この地で誕生したガムランを使った舞踊曲のジャンル、ジャイポンガンやさまざまなポップミュージックを紹介します。
ジャイポンガンとは、1970年代にスンダ地方で誕生したインドネシアを代表するポップな伝統ミュージック。伝統音楽の要素とポップミュージックが混じり合った舞踊の音楽で、「ジャ・イ・ポン」という太鼓の音をジャンル名にした。ググム・グンビラ氏がスンダの伝統音楽などを研究した成果として生まれた音楽といわれます。
ポップ・スンダとはスンダ語(スンダ地方の地方語)で歌われ、スンダの伝統音楽と西洋ポップの両方の要素を持った音楽。スンダ地方ではこのポップ・スンダが今でも聞かれています。1980年から1990年代の日本のワールドミュージックブームの中で、日本国内でも何枚かCDが発売されました。
3曲目のサンバ・スンダは、伝統音楽にサンバ、西洋楽器も加わったバンドゥンを代表するセカオンのグループ。世界的に活躍しています。
さてバンドゥンのインドネシア・ポップですが、初期のグループとして代表的なのは、TheRollies。すでに1960年代後半から活動を始めています。その後、多くのポップグループを輩出しています。
まさにバンドゥンは、伝統音楽からポップまでたいへん音楽が豊富な街なのです。

1)Idjah Hadidjah / Mahoni (ジャイポンガン)
2)Detty Kurnia / Rayungan (ポップ・スンダ)
3)Samba Sunda / Samba Sunda (バンドゥンを代表する「セカオン」演奏グループ)
4)The Rollies / Nona

1960年代後半に結成されたロリーズの1980年代の作品。打ち込みのディスコ的要素を持つ。マイケル・ジャクソンの当時の音楽を彷彿させる。
5)Gigi / Mohon Ampun(2015)
バンドゥン出身のインドネシアを代表するバンド。インドネシア3大ロック・バンドの1つであり、現在でも人気が高い。

バグとウメのイチオシセカオン
今回はゲストの村上圭子さんのスペシャルなイチオシセカオン。11月3日世界音楽の祭典 in 浜松で上演されるジャワ島の中部

Comments